子ども・保育者・みんなが笑顔!伝えたいのは、ずっと変わらない大切なこと

赤ちゃんから小学生まで楽しめる!歌「タオルぶらんこ」

こんにちは!村田真由美です。

 

子どもの発達を促す「さくら・
さくらんぼリズム遊び」の本、
『イラスト版斎藤公子さくら・
さくらんぼリズム遊び』

 

企画・編集をしました

 

 

 

 

 

 

 

 

孫と公園でぶらんこをしている時に
ふと『イラスト版』の79.タオルぶらんこ
の歌「ぶらんこ」が頭に浮かび
歌ったところ、

 

3歳の孫が「いいうた~」って
しみじみ言ったんです。

 

慌ててもう一回歌いながら
動画を撮ったのですが
残念ながら2回目は言ってくれず😅

 

子どもでも心和む歌はわかるのね~
と感じた出来事でした。

 

『イラスト版~』では、
歌「ぶらんこ」を歌いながら
バスタオルの上に子どもを寝かせて

 

頭側と足側のタオルを大人が持って
優しく揺らすリズムとなっています。

 

 

写真ではマットを使っています。
急遽行ったので、会場にあった
マットを使いましたが、
小さい子どもにするときは
バスタオルがオススメです。

 

…というのも、
バスタオルに寝ることや
揺らされることがイヤな子どもは
タオルから抜け出そうともがくから。

 

もがくとどうなるか…

 

タオルから落下する可能性があって
とっても危険!

 

タオルなら両端をまるめて持つと
(画像参照)、子どもが暴れても
落ちることを防ぐことができます。
(バスタオルを広げたまま
持たないのがコツです)

 

 

 

 

 

 

※『イラスト版 斎藤公子 さくら・
さくらんぼリズム遊び』から画像を拝借しました

 

赤ちゃんは安全に安全を期して
下にお布団やマットを敷くと
いいですね!

 

また、揺らす位置も高すぎたり
激しく揺らすと赤ちゃんは怖いので
低い位置で優しく揺らすとGOOD。

 

タイトルに小学生も~と書いたのは
先日、ひよこのイベントで
小学生も来たのですが、

 

小学生でも親との触れ合いを
求めていることがわかったから。

 

小学生の場合はそれなりに
体重もあるので、
バスタオルが破けないように

 

・タオルを何重かにする

・敷布団でする

・ブルーシート(←破けないし重さにも耐えられるので超おススメ)

 

でやってみるといいですよ♪

 

『イラスト版』には、
「バスタオルにのれない3歳以上の子どもは
手、足をもってもらい同じように揺れる」
と明記されています。

 

歌を歌うだけでもほっこりするので
ぜひお試しください♪

 

≫私が歌っている「ぶらんこ」はこち

 

********

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA