こんにちは。『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
このGWは
プレパパ、プレママ、
子育て中の方、
保育者等の先生を対象に
6月からスタートする
拙著の解説講座の
無料体験会を行っています。
その際にさまざまなお悩みを
伺っていますが、
「発達がゆっくりな子について
どう接したらいいの?」
というママの悩みをシェアします。
シェアを快く
許可してくださったママ、
どうもありがとうございます✨
このママにも
いろいろアドバイスをしましたが
その中で1番にしてほしいことが
あります。
それは
/
子どもの目と自分の目を合わせる
(=視線を合わせる)
\
さくら・さくらんぼリズム遊びを
お考えになった斉藤公子先生は
「目は脳の窓」だとおっしゃいました。
脳に障害があっても
発達に遅れがあったとしても
目と目が合えば
この子は大丈夫だと仰ったのです。
ここで余談ですが
北青山に、子どもから見た
大人の世界を再現した
「子どもの視点カフェ」
というお店がオープンしました🏚
コーナーの一角に
大人の姿が
描かれているのですが、
子どもから見た大人の身長は
どのぐらいの大きさに
見えていると思いますか?
なんと4メートルだそうです!
子どもは
う〜〜〜んと上を見上げないと
大人の顔が見えないことになります
つまり、話をする時に
大人は子どもの目線の高さまで
腰をおろさないと
子どもは頭の上から
話しかけられていることに
なるのです。
逆の立場なら・・・
怖いし
威圧感がありますよね💦
この話から
目を合わせるときには
腰をおろして
子どもの視線の高さにすることも
大事なことがわかりますね。
それでも
目が合わないときは
話をするときに
目を合わせることを
子どもが知らない
可能性があるので
大人が根気よく目を見ながら
話かけてあげてくださいね。
赤ちゃんも同じ✨
目を合わせるために
特に時間を設けなくても
オムツ替えのとき、
ミルクをあげるときなど
日常生活の中で
目と目を合わせる機会は
たくさんあります✨
子どもは言葉よりも表情から
相手の気持ちを読み取ることが
得意なので
目を合わせる際には
大人がニコニコ笑顔だと
子どもにとって
最高の喜びになります✨
以上は
発達の速度にかかわらず
そして、
年齢にもかかわらず
子ども全員に言えること🍀
このGW、意識してお子さんと
目を合わせて話をしてみては
いかがでしょうか?
子どもは安心感を得られて
愛されていることも感じとって
情緒の安定にもつながりますよ☺
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あなたも
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大切なこと30』解説講座の
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