こんにちは!村田真由美です。
昨年のもこの時期に
仲秋の名月に読みたい絵本を紹介しました。
今日はその続編です。
ちなみに今年の仲秋の名月は
9月21日(火)です。
親子でお月様を見てくださいね。
では早速絵本の紹介をします。
『おつきみこびとのおはなし』まついのりこ
おつきみこびとがやってきて、おつきみだんごをつくります。上新粉にお湯を入れて蒸し器で蒸して、それをまたつぶしてまたまた蒸す。みんなでまるめたら、ハイ、できあがり。あれ?でも1つおだんごが足りない!一体このあとどうなったのでしょうか?まついのりこさんの優しい絵が心穏やかにしてくれます😊
『ぼく、お月さまとはなしたよ』
フランク・アッシュ えとぶん
山口文生 やく
クマくんはお月様を見上げて考えた。「お誕生日のおくりものをあげたいな」でもお月様の誕生日っていつ?何をあげたらいい?そう思ったクマくんはお月様に話しかけてみた。でも返事がないので、お月様に近づこうと川を渡り、森を抜け、山の頂上に。この後の話しの展開が大人が見ても面白いんです!ぜひご覧ください😍
『おつきみうさぎ』
中川ひろたか・文 村上康成・絵
園児が野原で見つけた光っているウサギさん。でも寒いのか震えてる。腹が空いているのかも思い、にんじんをあげたけど食べない。ここで、園長先生はお月見団子を作っておつきさまにおそなえすることに。夜になってまんまるの月が出てきたけれど、そこにウサギさんの姿はなく…一体お月さまのウサギさんはどこにいて、どうやってお月さまにもどるのでしょうか?この絵本を読みながら、孫と一緒にお月見団子を作りたくなりました😊
『つきよのくじら』
戸田和代・作 沢田としき・絵
月夜の海でくじらの親子が話をしています。話題はお月さまの大きさ、重さ、遠さ。でもそこには父さんくじらがいません。子どもくじらが小さいときにシャチに襲われて海の底に沈んでしまったからです。やがて、大きくなった子どもくじらは、父さんくじらをさがしに広い海へと出かけていきました。果たして会えたのでしょうか?親子で読むと胸がじ~んと来る絵本です。
以上です。
実は2冊目~4冊目の絵本は、
図書館司書を取った、ひよこ親子教室の
卒会生のおススメ本なんです!
卒会生から絵本を紹介してもらう日が
来るなんて、思ってもいませんでした。
本当に感慨深いとしか言いようがありません。
Nちゃん、どうもありがとう🤗
仲秋の名月に読みたい絵本part1も
よろしければご覧くださいね。
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