こんにちは!親子教室の専門家の
村田真由美です。
今日は子どもがぐんぐん
伸びる関わり方についてです。
教室を主宰している先生や、
保育士、幼稚園教諭、パパママも
ぜひご覧くださいね
ひよこ親子教室の在籍生の
子育て相談を受けていたときのこと。
「子どもは、大人から共感される
経験があると、相手の気持ちに
共感できるようになりますよ」
とお伝えしました。
でも、ここでふと、
「共感しましょう」だけでは、
ざっくりすぎるなぁと
思ったのです。
なんでもかんでも共感すれば
いいというものではないし、
これを言われたママは
どんなときに、
どんな共感の仕方をすればいいのか、
迷ってしまう。
では一体私は、どんな場面で
共感しているのかと考えてみると
/
子どもの喜怒哀楽のときだ!
\
と気付いたのです。
子どもが喜んでる時、
「良かったね〜」「すごいね〜」
「おめでとう〜」と私も一緒に喜ぶ。
子どもが怒っているとき、
「貸してほしかったんだね」
「まだ遊びたかったね」
と、怒りの原因を言葉にする。
子どもが泣いているとき、
「これは痛かったよね。
痛いの痛いのとんでいけ〜」
「それは悲しかったね」
と、自分ごとのように一緒に悲しむ。
子どもが楽しいとき
「先生(ママ)も一緒に
やっちゃお〜っと!」
「これ、楽しいね〜」
「もっと○○しちゃおうか!!」
と、子どものワクワクに
自分も便乗しちゃう!
そして、
怒る、泣くの共感より
喜ぶ、楽しいときの共感の方が
私は得意だわ!
これを書きながら
そんなことにも気付きました。
子どもはね、
無条件に受け入れてくれた人を
信用するんです。
信用するから、
その人の言うことにも
耳を傾けるようになるし
耳を傾けるようになると
吸収する力も高まっていくから
ぐんぐん力をつけて伸びていく。
でも、子どもの感じる取る力は
大人の想像以上に
長けているから、
表面上の共感では
見抜かれてしまう。
だからこそ
自分が心から思っていることだけを
言葉にして伝えることが大事なんです。
そして、もし大人側に
○○してほしいという
願望があるならば、
共感した後に伝えると、
子どももぐ〜んと
受け入れやすくなります
子どもの喜怒哀楽に共感すると、 子どもがぐんぐん伸びていくのは
ひよこでも保育園でも孫にも
実践済みだし、効果てきめんなので!!
ぜひぜひお試しくださいね
ひよこ親子教室の在籍生や
イベントに参加されている方は、
私がどんな場面で
どんな声がけをしているのかを
注目しながら参加するのも
オススメですよ〜
偉そうに書いているけど
我が子のときは、そんなことを
考えもしなかったことは
ここだけの話です
今日は、私が心を込めて作った
『ママ、子どもに長く愛される
教室の法則 100のチェックリスト』
の14番
「褒めるときは、自分の心からの
声を言葉にする」
を解説しました。
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