連日お伝えしている時間の使い方。
今日はタイトルについて
お伝えしますね!
娘の住まいの給湯器が壊れて
お湯が出なくなり
土日に娘家族が
泊まりに来たときのこと。
日曜日の16時半から
みんなに夕飯を食べて
もらうことにしました。
どうしてそんなに早い時間から
夕飯なの?って思いますよね。笑
翌日は月曜日。
保育園に行くために朝7時に起きる
ぴーちゃん。
そのためは前日19時に寝ないと
睡眠時間が12時間に
ならないと考えたからです。
「12時間」と具体的な数字を書くと
『うちの子、そんなに寝ていない💦』
と気になるママがいますよね?笑
そんなママのために
睡眠時間について少し書きますね。
特に夏は
おひさまが上がってきたと同時に
目覚める子もいるので
5時に起きるということも
決して珍しいことでは
ありません。
お昼寝を含めても12時間
寝ていないお子さんも
いると思います。
でも日中、元気に
過ごしているのであれば
12時間にこだわる必要はないですよ!
わたしがぴーちゃんの睡眠時間を
12時間だと判断したのは
普段からぴーちゃんを見ていて
お昼寝を含めて12時間寝れば
終始ご機嫌が良いこと、
逆に12時間以下になると
眠さで夕方グズグズ言うことが
分かっているから。
要は子どもの様子をよ~く見て
子どもに合う睡眠時間を
見極めての12時間なわけです。
だから
うちの子も12時間にしなくっちゃ!
と思わなくて大丈夫!
こうあるべき~という価値観を
持ちすぎてしまうと
子育てが苦しくなるので
とにかく我が子の様子をよ~く
見て
何時間寝ると我が子が
ご機嫌よくいられるのか
色々試してくださいね!
色々というのは
お昼寝を何時間させるといいのか
1時間でいいのか
2時間がいいのか
2時間寝てしまうと夜はなかなか寝ないから
1時間半で起こしてしまおうとか
あるいはお昼寝をしなくても大丈夫なら
その分早く夜寝かせてみようとか
試行錯誤しているうちに
我が子のベストな睡眠時間が
分かってきますよ~\(^o^)/
それを見付けるのも
子育ての醍醐味の1つです(*^-^*)
さてさて、前置きが長くなりましたが
19時に寝る目的を果たすために
わたしが考えたタイムスケジュール
の立て方、考え方を紹介しますね↓
🚩19時に寝るためには
逆算すると18時半にはお布団に
入りたい。(読み聞かせの時間も
考慮して)
↓
🚩18時半にお布団に入るには
18時にはお風呂に入りたい。
↓
🚩18時にお風呂に入るためには
17時半ごろには自宅に戻って
お風呂の準備を始めたい。
↓
🚩17時半に自宅に戻るためには
16時半から夕飯を食べよう!
・・・と全て逆算して
タイムスケジュールを考えました。
ちなみに6人分の夕飯を作るために
わたしは15時から料理を
スタートしました~(^o^)/
(これも逆算。笑)
タイムスケジュール通りに行動した
ぴーちゃんは
お布団に入ったあと
予定通りの時間にすぐに寝たそうです。
「お義母さんすごいねって
(娘婿が)言ってたよ」
と娘からLINEが来ました。
全然すごくないんだけど
逆算してタイムスケジュールを立てて
その通りになることに
達成感を見出すタイプなんです。笑
タイムスケジュールに
こだわる生活は
実は子育て中から実践しています。
それには理由があります。
24時間とまでは言わないまでも
朝から晩まで子どものために
時間を費やすことが
子育て中、本当にしんどかったから。
自分の時間が猛烈に欲しかったし
なかなか子どもが寝ないと
体力、気力共に奪われて
イライラして。
どうしたらもっと楽に楽しく
ストレスなく子育てができるのか
当時のわたしはいっつも考えていて
そこから編み出した方法なんです。
タイムスケジュール通りに動くと
その日1日のゴールが見えているから
がんばれるし
親は本当に楽なんです。
え?親のため?
って思いましたか?笑
親だって人間。
ホッと一息つく時間が必要だし
がんばり続けていたら
いつか爆発しちゃう。
タイムスケジュールが
子どもの健康や発達に良いのは
もちろんだけど
パパやママにとっても
自分の時間ができて
気分転換もできて
体を休めることができるので
とっても大事なんです。
そして自分の時間ができることで
子育てのストレスも減って
活力を養えて
明日から余裕を持って子育てができる。
こんなプラスのサイクルに
なっていきます。
最初は自分が楽になるために
考えたことだったけれど
親子共にメリットしかない
タイムスケジュールの逆算方法。
子育てをがんばっている
パパやママの少しでもお役に立てたら
うれしいです(*^-^*)