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夏に読みたい絵本紹介 「すいかくんがね・・」+より楽しくなる読み聞かせのコツ

すいかの美味しい季節が
やってきましたね!

そこで今日は
すいかを題材にした
絵本をご紹介します(*^-^*)

ひよこや保育園で
読み聞かせをしたときに
子ども達が目を輝かせた絵本です。

読み聞かせのコツも
お伝えしますね(^O^)/

 

「すいかくんがね・・」とよた かずひこ

わたしが考える対象年齢
→1歳~3歳ぐらい
(と書きましたが、絵が
楽しいので園児が読んでも
楽しめます🎵)

 

この絵本は
すいか割りをしたときの
すいかの気持ちと表情が
コミカルに描かれていて

 

読んでもよし
見てもよしの
とっても楽しい絵本です(*^-^*)

 

より楽しくなるように
読み聞かせの際のコツも
ご紹介しますね(^O^)/

 

それは「ため」を作ること!

 

その「ため」を作るのは2箇所。

 

棒がすいかに当たって
「ボゴッ」という音の後と、

 

次のページのすいかが
割れていく様子
「メリ メリ メリ メリ・・・」の後。

 

 

「ため」(みんなの顔を
見渡すとよりgood!)を
作ってから
次のページをめくると・・・

 

子どもたちは
『どうなるの???』と
ワクワクしながら
次の展開を待つんです!

 

その様子がたまらなく
可愛くて♡

 

この絵本だけではなくて
他の絵本でも使える方法なので
お試しくださいね♪

 

サ~っと読むより
子どもたちが集中して
見聞きしますよ~(*^-^*)

 

さて、とよたかずひこさんは
「どんどこももんちゃん」
でも有名ですね!

 

とよたかずひこさんの絵の特徴は
お顔を丸く描くこと。

 

それによって、どの絵も優しくて
安心感を与える絵本に
なっています。(もちろん
内容もおもしろい!)

ちなみに御年73歳!
年齢を知ってびっくりしました(@_@)

 

いつまでもお元気で
みんなが夢中になる絵本を
書き続けてほしいと思います(*^^*)

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