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こんにちは!村田真由美です。
11月1日は、西東京市の入園願書提出日です。
入園願書を書かなくちゃいけないけれど・・・・
☑子どもの性格をなんて書くか悩む
☑落ち着きないとは書けないし、元気すぎるとも書けない
☑のんびりした性格って書いて大丈夫?
☑物怖じして一歩引いちゃうって、マイナスの印象になったら困る
こんな風に、「性格欄」になんて書いたらいいか分からず、困っているママはいませんか?
一見マイナスに見えることも、捉え方を変えることで、お子さんの長所になりますよ(*^-^*)
ひよこの入会申込書の性格欄に「落ち着きない」「話を聞けない」と一見短所と捉えがちな性格を書く方が時々います。
本当にそう思っているのか、謙遜しているのか分からないけれど、私が言えることは1つ!
どんなお子さんの姿も、ママが1番に認めてあげるだけで、短所が長所に変わって♪
子どもの可能性もどんどん広がっていくんですよ\(^o^)/
認めると言っても、難しく考えなくて大丈夫♪
ありのままの姿を言葉にしてあげるだけでも、認めたことになるんです(*^-^*)
・ご飯を食べてる→ご飯食べてるね
・おもちゃで遊んでいる→おもちゃで遊んでるのね
こんな風に、ありのままの子どもの姿を言葉にするだけで認めたことになりますよ!
言葉にできるってことは、ママが子どもを見ている証拠♪
それが子どもにはと~っても嬉しいのです(*^-^*)
このように、子どもがぐんぐん伸びるための声掛けが、ママには出来るんですよ\(^o^)/
お子さんのありのままの姿を認めた上で、捉え方を変えて、実際に願書に書く時の例をお伝えしますね♪
・落ち着きがない→たくさん興味がある証拠!
「色々なことに興味があります。なんでも挑戦するので失敗もありますが、その経験も本人の糧になると考えています。」
・元気すぎる→元気で体力ある子は、自分で自分の道を切り開いていける子!
(将来がとっても楽しみです!同級生も、元気でやんちゃだった子の方が大成しています。)
「元気で体力があるので、いつも前向きに物事に取り組むことが出来ます。」
・のんびりした性格→自分のペースを大事にできる!
「1つ1つはゆっくり行動しますが、穏やかで朗らかな性格です。」
・一歩ひいてしまう→周りをじっくり見られる子だから、失敗がない!
(ママは心配だと思いますが、実は安心して見ていられるタイプです!)
「周囲の状況を良く見てから行動します。自分が納得出来ればしっかり取り組みます。」
・・・・・
この捉え方は、ママだけではなく、教室の先生、保育士、幼稚園の先生などにも是非取り入れていただきたい考え方です(o^-^o)
捉え方を変えて、肯定的な言葉をかけてあげるだけで、お子さんをぐんぐん伸ばしてあげられるなんてステキだと思いませんか?
それにパパやママからも感謝されて♪
良いことしかありませんよね(o^-^o)
短所+「幼稚園でたくさんのお友達と関わることで、学んで欲しいと思っています。」
または
短所+「家庭での対応」
を書くと、幼稚園側も対応が分かって助かります。
【例:集団行動が苦手な場合】
「集団行動が苦手ですが、幼稚園でたくさんのお友達と関わる中で、集団行動の楽しさを学んでほしいと思っています。」
「集団行動が苦手ですが、お友達がいれば集団の中に入ることが出来ます。」
「集団行動が苦手ですが、一声かけると安心して入ることが出来ます。」
いかがでしょうか?
「集団行動が苦手」の一言より。
柔らかい表現になって、親御さんのなんとかしたい気持ちも伝わりますよね!
願書提出まであと少し!
願書が書けず、手が止まってしまっているママの参考になったらうれしいです(o^-^o)
最後に🎵
願書提出日に「面接」もあるかと思います。
ママが緊張しているとお子さんに伝わるので、ママはどっしり構えて(o^-^o)
余裕ある態度で臨むと、お子さんも安心できますよ♪
希望する幼稚園とご縁がありますように✨
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