子ども・保育者・みんなが笑顔!伝えたいのは、ずっと変わらない大切なこと

「どうしたら信頼のおける友達が出来ますか?」にお応えします

先日、表参道の素敵なお店で、息子の大学の部活のママたちと食事をしました。(息子が大学を卒業して2年が経ちました)

『え?大学の部活のママとお付き合いがあるんですか?』

って思いましたか?良く言われます。笑

かつては息子の卒業式に出席したその足で、ママたちと温泉旅行に行ってしまったほど仲が良いのです。

「子どもは家に帰っているのに、親は帰らない、しかもスーツケースを持って卒業式に出る母親はいないわよね~(ワッハッハ~)」などと話ながら食事会は大いに盛り上がりました。笑

 

公園に行っても友達が出来ない、そんな話をよく聞きます。

既にグループが出来ていて、そこにはとても入れる雰囲気ではないそうです。

私は公園や児童館などで親子がポツンとしているのを見ると、いたたまれなくなって声を掛けてしまうタイプなのですが、今はそんなお節介なことをする人はいないのでしょうか?

 

友達が出来ないという話をあまりにも頻繁に聞くので、どういう人となら信頼のおける友達になれるのかを改めて考えてみたんです。

その時にパッと思い浮かんだのが息子の大学の部活のママたちのこと。つまり

同じ志を持った人、同じ目標を持った人とは親しくなりやすい

って思ったんです。

息子の大学のママたちとは「インカレ優勝!」を掲げて、ある意味子どもたちも引くほどの強い団結力をほこっていました。

子どもたちに引かれようが、まるで学生のような楽しいお付き合いを4年間して、親まで楽しませてもらいました。今もお付き合いが続いていて、これからも続くと思っています。

 

さて、ひよこ親子教室のママたちに目を向けると

子どものために何かしたい、悔いのない子育てをしたい、子育ての悩みを解消したい、

そんな志のあるママたちが集まっています。

そんなママたちは在籍中に参加者同士で助けて助けられて信頼関係を築き、卒会してからもお付き合いを続けている方が非常に多いのです。

なぜそれを私が知っているのかと言うと、

3月に行った「~ありがとう西東京市民会館~ひよこ親子教室20周年大同窓会」を実施したことで、いまだに卒会生同士の横のつながりがあることを知ったからです。

1期生(お子さんが23歳になる学年)のママたちでも横の繋がりがあって、1歳から大切にご縁を育み続けていたことに非常に感動しました。

 

私もそうでしたが、未就園児時代って右も左も分からなくて路頭に迷いがちです。

そんな時にどれだけ友達の存在に救われたか分かりません。

子育ての喜怒哀楽を共にしてきた友達は今でも特別な存在で、それを強く感じてきた私だからこそ、ひよこでもそのような場を提供したいと思うのです。

上辺だけではない、信頼のおける友達を作りたい方は、ぜひひよこにいらしてくださいね。途中入会でもすんなり溶け込むことが出来る温かい雰囲気ですよ(*^-^*)

 

ひよこに参加していない方も、信頼のおける友達の作り方は同じだと思うのです。

上記の赤文字をご参考にしながら、素敵な友達を見つけてくださいね

ちなみに友達は数が多ければ良いってものではないですよ!

題名に「信頼のおける」とわざわざ入れたのは、数ではなく、1人でもそういった友達が出来たら子育てが充実すると思ったからです。

「友達が欲しい!!!」って肩に力が入っているときは案外出来にくいものです。挨拶はきちんと交わすなどをして自然体でいる内に、信頼のおける友達が出来たら最高ですね。

友達が欲しいけれど出来ないんです・・・と仰るママは優しい方なのだと思います。遠慮して話しかけられなかったり、既に出来上がっているグループにズカズカと入ることが出来なかったり。そんな優しいママにこそ、素敵な友達が出来ることを陰ながら祈っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA