こんにちは!村田真由美です。(この写真は何をしているときだろう?笑)
孫のぴーちゃんを久し振りに保育園に送っていった時のこと。
身支度のときに、娘がマフラーと手袋を身に付けさせようとしていたので、
「子どもは風の子。ちょっとしか歩かないんだから、そんなのいらない。」
と玄関に置いてきた🤣
歩き始めると、
「ばぁば、荷物持って~」とぴーちゃん。
いやいやいや~自分の荷物は自分で持とうよ😅
きっと、普段は娘が持っているんだな。
そう推測。
「見て見て!ばぁばね、これからお仕事行くから重い荷物を2つ持ってるの。だから自分の荷物は自分で持ってくれたら、ばぁば助かるな」
と伝えると、ビエ~ンと泣くぴーちゃん。
はい、もちろん想定内🤣
泣いたら持ってもらえるという思考を身に付けたくないけれど。
普段持ってもらっているなら、急に持ってと言っても持たないな。
そう判断して
「あそこの角まで持つから、そのあとは持ってくれる?」
と提案。
すると泣き止んでうん!と返事😆
角まで来ると、渋々、とぼとぼと荷物を持ち始めたぴーちゃん。
でも、私が1度言ったら曲げないことを知ってるから、持たないとは言わない。笑
巾着のひもが長くて足に絡まると、自分で考えた持ち方がこちら。
いいぞいいぞ~、いい感じ☺️
自分で考えて行動する!
こういう小さなことが、将来大きなことを判断することにつながっていく。
小さなことを判断出来ない子は、大きな判断をできるようにはならないから。
だから私はひよこでもぴーちゃんにも「どうしたらいいと思う?」「こっちとこっち、どっちがいいかな?」という選択を常にさせる。
さて、保育園に近付くと、知ってる顔に会い、「○○ちゃんおはよう!」「○○ちゃんのお母さんおはよう!」と元気全開に☺️
子育て中のママに対応方法の1つとしてお役に立てたらうれしいな☺️
少しの時間だったけど、子育てで伝えたいネタが満載の時間でした~😅