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お子さんが食事を食べるための10の工夫(後編)

昨日の続きです。

ひよこ親子教室の2歳児クラスのママ達から食に関してこんな話が出ました。

⑥お兄ちゃんが美味しそうにきゅうりを食べたら弟も食べました。

⑦いつもはおかずを各々に小皿に盛っていましたが大皿1つに盛ってみました。大人が大皿からおかずを取っているのを見て、子どもも真似をして大皿から取って食べました。

⑧家で「食べる食べない」でバトルするのは親のストレスになるので、お昼ご飯は児童館で食べています

それでは私から補足しますね。

⑥はお兄ちゃんが一役買ってくれたのですね!パパやママが美味しそうに食べることも大事ですが、ご兄弟が美味しそうに食べてくれることも効果大ですね。食事に楽しい雰囲気が大事なことが良く分かるエピソードです。

⑦これはとっても面白い工夫ですね\(^o^)/子どもは大人の真似をしたがるので、その習性を上手く利用した方法だと思います!いつも色々な工夫をされているKさん、素晴らしいですね!

⑧少しでも親のストレスは減らしたいですよね!!!とっても良い方法だと思いました!私も我が子が小さい時はお昼ご飯は公園で済ませていました。

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ここからは私からの提案です。

⑨ご飯をなかなか食べないお子さんには、おにぎりにすると食べる確率が一気に上がります!

⑩保育園で食が進まない園児がいる時には食べさせる先生をチェンジすることがあります。そうすると園児の気分も変わって食べ始めるんです。これを応用して2組以上の親子で食事をする時には、お互いの子どもを食べさせるのも手かもしれませんよ!ママだとどうしても甘えが出て、食べたくない物は絶対に食べないお子さんでも、他のママだと食べる可能性があります(*^-^*)

以上です。テレビをつけないなどの基本中の基本のことは省きました。また良い方法が思いついたらブログでご紹介しますね。

夏休みは親子共に色々なことにチャンレンジ出来る絶好の機会です。10個全部チャレンジしてくださいとは言いませんが、何か1つでもチャレンジしてみると1歩前進出来ますよ!

お子さんの食が進んで、食事が親子共に楽しい時間になることを願っています☆彡

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