こんにちは!村田真由美です。
今日は、「第4回さくら・さくらんぼリズム遊び講習in西東京」のスタッフを紹介します。
どんなメンバーで講習会を行うのかチェックしてくださいね!
子どもとの関わりることが大好きなことから、1人1人に向き合い、子どもから大人を対象にしたピアノ教室「ぽこ・あ・ぽこ」主宰。指導歴44年。都内の保育園にて音楽指導として4年間勤務。この時にさくら・さくらんぼリズム遊びを知る。(以下リズム遊び)ピアノ教室の傍ら、ひよこ親子教室が主催するリズム遊びや、昨年は村田先生と一緒に全国39施設の保育園や保育士団体などのリズム研修のピアノを担当。ピアノの伴奏に悩む先生を対象に単発レッスンも行っている。
6年前に突然最愛の夫を亡くし、改めて生かされていることへの感謝と共に、一日一日を大切に生きると誓う。21 年に及ぶ夫の闘病生活を通して、目の前の人と向き合うことの大切さを実感。 そこから生徒にも、ピアノを教えるだけではなく、コミュニケーションの大切さや、自分の思っていることを表現する機会を提供している。
ご縁を大切に、誰もが健康で自分本来を生きられるように、自然界との調和を大切にしながら、人を癒し、温かくて安心出来る場作りを提供していきたい。
また、プライベートでは娘2人、孫8人(16.15歳年子男子、12歳双子女子、3歳半男子、1歳半女子、0歳女子2人)の祖母。趣味は心も体も喜ぶスイーツ作り。
短期大学を卒業後、幼稚園教諭として勤務。更に保育について深く学びたいと思い、間の福祉大学にて保育士を取得。その後保育園勤務、院内保育園等、子ども達と関わる仕事を現役で続けている。
現職場にて、さくら・さくらんぼリズム遊びと出会う。(以下リズム遊び)楽しく取り組むも、効果や手法について深く学ぶ機会がなかった。その後、ひよこ親子教室でリズム遊びの研修がある事を知り参加。発達に必要なリズムであること、楽しく参加出来ること、親子でも出来ることなど、細かく丁寧な指導に感銘を受け参加。現在は手本を担当している。
園内では、職員向けの指導や、毎日子ども達と楽しくリズムを行っている一方で、。その傍ら、休日は「よさこい」のチームに所属し、身体を鍛えている。東北地震以降、自分達に出来る事を模索し、復興支援の一環として被災地で演舞や応援する活動を続けてきた。それらの活動が、自身の体幹を鍛えることにも繋がっている。
今後はリズム遊びを通して、体を動かす楽しさを伝えながら、子どもの発達を促し、親子で楽しめることを広めていきたい。プライベートでは、主人、長男、長女、次女の5人暮らし。西東京市在住。趣味は、よさこい。2023年6月には北海道よさこい祭りに家族で参加し、U-40準大賞を獲る。現在もメンバー募集中‼️
1997年生まれ4人兄弟姉妹の末っ子。一歳で埼玉県鴻巣市にあるどんぐり保育園に入園した。在園中はパンツー丁で鯉つかみをしたり、野草を天ぷらや団子にして食べるような環境で育つ。
その後、保育を学ぶために短大へ入学し、授業で『DVDアリサ』を鑑賞。自分が育った環境は、斎藤公子先生のさくら・さくらんぼ保育だったことを初めて知り、衝撃を受ける。自身の体験を子どもたちに伝えたいと思い、さくら・さくらんぼ保育を取り入れている保育園に就職し、現在に至る。
さくら・さくらんぼ保育とは、自然の中で仲間と遊びきり、土や水に親しみ遊ぶ。動植物との触れ合いや食育・絵本の読み聞かせ、リズム遊びを通して自分の意思や判断で行動する力を育むことを目的としている。また、リズム遊びは全身運動にこだわり、脳神経系の発達も促す。体力や筋力がつくだけでなく、できなかったことができるようになることで自信がつき、自己肯定感に繋がる。私は、この保育に深い感銘を受けている。
書籍『イラスト版斎藤公子さくら・さくらんぼリズム遊び』の企画、編集に携わる。また、本書には自らの体験を寄稿した。幼少期にさくら・さくらんぼ保育を通して五感を使った経験やリズム遊びが、今も礎となりリズム遊びをする際のしなやかなに動きにつながっている。心身ともに丈夫な土台を子ども達に作ってあげたいと願い、一女児の母・保育士として活動中。
※今回は出産のため、事前の準備にご尽力いただきました。講習会当日は欠席となります
中学生のときに保育園で職場体験をし保育士を目指す。専門学校を卒業後、保育園に勤務。保育士歴14年。今年度は0歳児クラスの担任。
保育士1年目の時に先輩からさくら・さくらんぼリズム遊びを教えてもらい、その存在を知る。昨年、運動・リズムのプロジェクトリーダーになったことから、目的や効果をさらに知り、リズム遊びを深めたい思いが強くなった。その後、ひよこ親子教室、岐阜、北海道の講習会に参加し、さらに斎藤公子先生の書籍やDVDで学びを深める。
本講習会には、主催者から声をかけられ講師デビューを果たす。講師陣との打ち合わせの中で、映像や書籍だけでなく、実際にリズムに取り組むことで、より深い理解に繋がり、子どもたちや先生方に伝える際に大いに役立っている。運動・リズムのプロジェクトチーム内からは「リズムへの意欲が高まり、楽しく取り組めている。」との声もいただく。
リズムを「すべき活動」として行っていたときは消極的だった子どもたちが、自身が学びを深めたことに比例して「もっとリズムをやりたい!」と積極的な姿に変化している。これまでは正しく行うことを追求していたが、リズムの楽しさを伝えることがとても大切だと感じている。今後は、リズム遊び全般や発達についてさらに学びながら、子どもの発達も促すことができる保育士でありたい。
フリーランス保育士。保育・子育て相談サービス『ヨリドコロ』運営。リズム運動講師。保育士ライターJADP認定 メンタル心理カウンセラー。保育士歴18年。 長年に及ぶ幼稚園、保育園での勤務を経て、2022年よりフリーランス保育士としてスタートを切る。「さくら・さくらんぼリズム遊び」をベースとした運動遊びの普及に尽力しながら、保育施設、児童発達支援団体、子育て支援団体など、子どもに関わる多岐にわたる分野で活動中。フリーランス保育士3年目になる現在、他県からの依頼や問い合わせが増え活動の幅をさらに広げている。
積極的に発信を続けているインスタグラムはフォローワーが1万2千人を超え、登録者限定公開やライブイベント等を行い、全国の保育士から高い支持を受けている。また、保育士や子育てに不安を抱える親のメンタルケア、保育士の新しい働き方の提案を目的としたオンライン相談サービス『ヨリドコロ』を運営。生年月日から割り出す『気質診断』が好評で、保育や子育てに不安を抱える大人達の心のサポートにも力を入れている。
2024年度より新しい取り組みとして、保育士・幼稚園教諭向け総合メディア『保育is』の専属ライターデビューを果たす。リズム運動の講師業、相談業、ライター業の3つの柱で、沢山の子どもと、関わる大人達の『共育ち』を応援していく。
≫第4回さくら・さくらんぼリズム遊び講習
講師紹介②(鹿島・藤石・亀田・村田)