こんにちは!親子教室の専門家 村田真由美です。
子どもの発達を促し、
多くの幼稚園、保育園で
取り入れている
斎藤公子先生ご考案の
『さくら・さくらんぼリズム遊び』
このメソッドを
当時勤務していた保育園で見たときに
「子どもの発達にいい!!!」
とピ〜〜〜ンときました✨
それ以来、
ひよこ親子教室でも取り入れたり、
東京で200名の保育士等が参加した
講習会を主催したり
リズムの本やDVDの制作にも
関わらせていただいています。
今日は1時間半みっちり
リズム遊びを行い
たくさんの保育士、
卒会生が参加されました。
遠方からのご参加も多く、
参加募集を開始すると
すぐに満員御礼✨
このメソッドの偉大さを感じます。
大事なことはノウハウだけを
知ることだけではなく、
☑何を目的に行っているのか、
☑何を意識すれば
より子どもの発達に効果的なのか
☑できないリズムがある場合に
その原因を探り、
推測して実践する
を指導する側や
パパ、ママが知ること🍀
やりかただけを伝えただけでは
子どもの発達につながらないし、
何より楽しくないので
今日はそこをとことん追求して
お伝えしました。
参加者からは
・子どもが自信を持てました
(ママ)
・介助方法など
細かいところまで学べて
わかりやすくて大変参考に
なりました(保育士)
・普段使わない筋肉を
使いました(保育士)
・継続して参加することで
子どもも出来ることが
増えています(パパ)
・今日学んだことを
保育士が知ってリズムを
行うのと、知らないで行うのでは
雲泥の差があると思いました
(保育士)
というご感想をいたいて
嬉しかった〜☺
子どもの発達を促すのに
『さくら・さくらんぼリズム遊び』
は最適なメソッドですが
一生懸命指導する先生の中には
「こうでなければいけない」
という考えに縛られて
できないことばかりを
指摘する先生もいるようです。
そうすると、先生も苦しいし
楽しくない。
その様子を見ている子どもたちは
もっと楽しくない。
「子どもは楽しければ取り組むし
楽しくなければ取り組まない」
という、子どもが本来もつ
シンプルな法則を知っていれば
できることにしか
目がいかないし
できたことに注目された子どもは
嬉しい
↓
楽しい
↓
自信がつく
というプラスの連鎖に
つながります☺
保育士も、パパやママも
この法則を心に留めながら
日々子どもたちと接すると、
子どもの目の輝きが
断然違ってきますよ~✨
さて、東京でしかも個人で
このメソッドを伝えている方や
発信している方は
私の知る限りほとんどいないので
興味のある方は単発で行っている
ひよこ親子教室のリズム遊びに
お越しくださいね。
次回は10月2日㈰に行います。
イベントの案内、募集は
LINE公式から行っていますので
よろしければ、欄外のリンクから
ご登録ください。
あっ!最後にもう1つだけ!
リールの「とんぼ」の中で
♪とんだーかーらー♪
の後に側転をしています。
黄色のTシャツを着た方は
リズム遊びをするときに
見本を担当している先生で、
その先生の側転のタイミングを
ご参考にしながら取り入れて
てくださいね!
子どもは年長さんの秋から
「とんぼ」に側転を取り入れます🍀
参考になれば嬉しいです☺
うんちくが長くなってすみません💦
リールはこちらからご覧ください。
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村田真由美(親子教室の専門家・保育士)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
≫ひよこ式せんせい養成講座HP(乳幼児や親子に関わる先生の活躍をサポート)
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