今日の東京はあいにくのお天気。外に出られず、お子さんも時間を持て余していませんか?(・・・と打っている間にお天気になってきた~💦)
そんなときにおススメなのが段ボールハウス!
家族で作ればお子さんも喜ぶし、段ボールハウスで遊んでくれたら家の中で暴れないしで一石二鳥です。笑
こちらは、孫のぴーちゃんのパパが作った段ボールハウス。写っていませんが、窓の開閉も出来るようになっています。ぴーちゃんも大喜びだったそう。
工作は苦手~という方もいらっしゃると思いますが、上手い下手なんて全然関係ないですよ~(*^-^*)
だって、大好きなパパとママが愛情たっぷりに作ってくれた物なら、なんでも嬉しいのですから!
さらに、作った段ボールハウスにおままごとセットでも持ち込んで遊んだら、お子さんは最高にハッピーですね(*^-^*)
じっくり関わって遊ぶと、その後お子さんの情緒が安定するという効果もありますよ!
ごっこあそびの効果はこちらでも述べています。よろしけれご参照くださいね。
≪かつて私が大キライだった遊びに、こんな効果があったとは!!!
但し、段ボールには「目」があって、カッターで切りやすい方向と切りにくい方向があります。手を切らないようにくれぐれもご注意くださいね。
私もかつて娘のために段ボールハウスを作ったのを思い出しました。娘が2歳、24年前の写真なので色褪せていますが(笑)
娘が喜ぶ顔を想像しながら、お昼寝中にコツコツ作ったんですよね~。
狭くても自分だけの空間が特別な感じがしたのでしょうね、娘は喜んでよく遊びました。
段ボールハウスの他にも、雨の日の遊びを紹介しています。良かったらご参考にしてくださいね!
さて、話が拡がりますが、ぴーちゃんパパはと~っても器用でマメなんです。
敬老の日にはこれを作ってプレゼントしてくれました。
ぴーちゃんの手形足型アート。
全てセリアで道具を買い揃えて、フレームにマスキングテープまで貼ってくれました。(この日、娘は出勤だったので、全てぴーちゃんパパのお膳立てでした)
子どもってすごいなぁ~と思うのは、ぴーちゃんは我が家に来る度に「足ぺったんしたの。おててぺったんってしたの」と話してくれたり、自分の手形に手を置いて作った様子を教えてくれること。
恐らくぴーちゃんパパが「じいじとばぁばにプレゼントしようね」と言い聞かせながら作ってくれたので、ぴーちゃんの心に残ったのだと思います。
こうした親子の何気ない会話、「喜んでくれるかな~」と誰かを想いながら工作をしたこと、その1つ1つの積み重ねが子どもの人格形成に深く関わっていきます。だから毎日の接し方がとっても大事なんです。
子どもとの接し方にお困りのママには、是非ひよこ親子教室に参加してほしいな~と思います。
他のママのお子さんへの接し方も十人十色で参考になりますし、参加するだけでお子さんが喜ぶ遊び方、接し方が自然と身に付くようなオリジナルのプログラムとなっています。
こちらをご覧ください。
たかいたかいをしてもらって喜ぶお子さんたち。ひよこではママたちも自然に笑顔になります(o^-^o) こんな簡単なことでも親子のコミュニケーションになるんですよ(o^-^o)