先日開催した「さくら・さくらんぼリズム あそびの楽しくしなやかな動きと正しい 介助方法を学ぶ講習会」。
参加された先生方より 大変貴重なご感想をいただきました。 心より御礼申し上げます。
掲載のご快諾をいただきましたので ご紹介させていただきます。
【京都府 園長先生】
昨日は貴重な機会を作ってくださいまして、有難うございました。
アナログ人間な上、新しいものにはつい苦手意識が芽生えてしまう私ですが、なんとか参加できました✌
ご準備や、主催側の管理は何かとご苦労が多かったこととお察ししますが、このような場を提供される、村田様の行動力、プロデュース力に敬服いたしました。
グループ会話では、5人のうち私が一番の古株という事がわかり、これからリズム遊びを取り入れたい園がたくさんあることに、希望を感じました。
リズム遊びを普及させる事が、今の日本の子ども達を救う事に繋がると心の底から信じています。
【岐阜 保育士 0歳児担当】
本日のリズム講習会、参加させて頂きました。どうもありがとうございました!村田さんをはじめ企画された皆様大変お疲れ様でした。
懐かしいリトミックから、新たな学びと見直しをすることができました。 実り多い時間を頂き、どうもありがとうございました。
私の園では、このリトミックを知っている先生が少なく、本格的な取り組みはこれからです。紹介戴いた本やDVDを参考に進めたいと思っています。
今日の学びの後、私なりに介助の在り方について考えていました。
☆介助は、どんな時にするか。
それは、子ども自身が必要と求めてきた時だろうと思います。これがないと押し付けです。
と、すると、例えば、ある子どもへ大人側が「介助して正しく教えたい。」と思っても、子ども側が必要としていなければ介助は要らないということ。子どもにとっては必要ない時期だととらえること。身体の使い方を早く正しくする必要はない。それが、子どもにとっては自主性を妨げるおせっかいなのだと。
また、もしこの考え方が間違っていないのなら、ならば、自分の思うように自由に身体を動かせることが楽しい時期の三才未満の子どもには、介助はほぼ不要かと。
もし、介助をして欲しがる子どもは、幼児さんと同じように「してもらいたい」とか、または保育士とのスキンシップを求めての要求ではないでしょうか。
長い文章になってしまいすみません。感想と今後への思いを書かせて頂きました。
村田さん、これからもどうぞお元気で、子どもと世界の未来のためにご活躍下さいませ。応援しております。
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