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孫のぴーちゃん 生後9ヶ月の成長記録

さて今日は月に1度の「ぴーちゃん大好き♡♡♡!」の気持ちを披露する日です\(^o^)/
お時間のある方はお付き合いくださいね(*^-^*)

ぴーちゃんは10ヶ月になりました。生後9ヶ月を振り返りますね。

食事は3回食となりました。何でも良く食べ相当な量を食べます。娘が1~2歳の頃、お友達と食事をすると、お友達の分まで食べようとして私は良く謝っていましたが、ぴーちゃんも同じ匂いがします(-_-;) 歴史は繰り返されるのですね(笑)  離乳食が始まってから我が家で食事をする時には手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」をしていますが、今は私が促さなくても自らします。こうした躾は低年齢であればあるほど定着しやすいのでお勧めです!

家でも外でも愛嬌の良いぴーちゃん。通りががりの見知らぬ人にもバイバイをします。バイバイをすると「可愛い~」と言ってもらえることを、まるで分かっているかのようです。娘も愛嬌だけで人生を切り開いて来たので、ここでも娘と同じ匂いがします(笑)

トイトレは特に進んでいませんが、我が家に来た時に時間を見て連れていけばします。オムツを外すには娘も自宅でトイトレをしてくれないと無理ですね~。私の考えを押し付けないように黙っていますが、我が家が使っている補助便座と同じ物はプレゼントしてあります(←無言の圧力。笑 でも恐らく圧力とも思わないぐらい娘はマイペース💦)

言葉は1日中何か話していますが、語彙が増えたようには感じません。でもこちらが話していることは大体理解しているようです。言葉は出なくても今は言葉を吸収して情報を蓄えている時期なので、ゆっくり話しかけたり、口元を見せながら話したり、会えば絵本を7~8冊読み聞かせをして言葉の刺激を与えるようにしています。読み聞かせは大好きなのでかなり集中して絵本を見ています。

名前を呼ぶと必ず手を挙げるようになりました。しかも「良く出来ました~」と言わんばかりに手を挙げたあと必ず拍手をします。ぴーちゃんが手を挙げたあと「上手だね~」と言って私や娘が頭をなでなでしたり、拍手を送ることをぴーちゃんは見て覚えたのだと思います。
又、娘が♪幸せなら手をたたこう♪を歌いながらトントンと手をたたいていたら、ぴーちゃんも音楽に合わせてトントンと手をたたくようになりました。こうして大人が教えたことをそのままするので、この時期のコミュケーションはと~っても大切だと改めて感じます。もしお子さんに話しかける回数が少ないな~と思うママがいたら、1つ1つの動作に言葉を付けてみてくださいね。「オムツきれいにしようね~」「オムツ取り替えたら気持ちがいいね~」と至って普通のことで良いですよ!しかも笑顔で話しかけたらお子さんにとって最高の刺激になります。どうぞお試しくださいね。

相変わらず「しゃべる犬」と仲良しです(笑) あっ、お友達がいない訳ではありませんよ!でも私が子育てをしていた頃のような、みんなでお互いの子どもの成長を見守り合いながら子育てをしていく・・・ということはないようです。保育士の私としてはこういうあっさりした子育て事情だと、ママとお子さん2人っきりになって孤独を感じる親子がいるのではないか・・・とお節介ながら心配になります。私も子育て中はどれだけ友人達にお世話になったか計り知れません。数多くなくても良いので、みなさんにもそんな助けて助けられるようなお友達が出来ると、子育てが格段に楽しくなりますよ!もしお友達が出来ない、子育てに孤独を感じるようでしたら是非ひよこ親子教室へいらしてくださいね!温かいママ達とあっつ~い先生(←私のことです。笑)の元で楽しく子育てが出来ますよ(*^-^*)

では最後にぴーちゃんの動画をご覧ください。義母の「かわいい~」を連呼する声が入っているので音量にお気をつけくださいね(笑)

赤ちゃんから脱してしまい寂しさはありますが、ぴーちゃんに出会えたことで得られた幸せな時間、癒しの時間、保育士としての知識を捧げる機会をもらえたこと、その全てに心から感謝している私です(*^-^*)

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