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缶馬の製作工程と効果🎶

空き缶を使って缶馬作りを行いました。

夏休みで在籍生の兄弟が参加していましたが、缶馬に乗ったことがない小学生が多くてビックリ!!

缶馬って昔は学校や児童館にあったのに、今はないところも多いのですね。

そんな話をお子さんとしていたら、ママたちの中でも乗ったことがないという声があってダブルのカルチャ-ショックでした。笑

さて、今日は製作工程と効果をご紹介しますね。

まずは製作工程から。缶の内側で手を切らないようにガムテ-プを貼ります。どうしたら綺麗に貼れるのか考えながら貼っています。

みんな真剣

ママと一緒に金槌を持って、釘で穴を空けます。缶は薄いので数回たたけば穴が空きます。動画は3歳児クラスのお子さん。

こちらも3歳児クラスのお子さん

穴にひもを通して缶の裏で結びます

これで完成!簡単ですよね!

2歳児クラスはママと一緒に歩きました。缶の表面にでこぼこがなければ裸足でも大丈夫!

こちらも2歳児クラスのお子さん

3歳児クラスは1人でとことこ歩いていてママもビックリ(@_@)

こちらも3歳児クラスのお子さん。ひもの長さを調整中だったので下からひもが出ていますが、このあとひもを缶の中に収めました。

小学1年生。缶馬にすっかりハマってず~っと乗っていました(*^-^*)

運動神経のとっても良い小学3年生。小さい子はツナ缶や果物の缶など高さがあまりない缶で作りましたが、このお子さんはトマト缶と同じ高さの缶で作りました!

あるママからは、足先で乗るより足の真ん中(土踏まず)で乗ると安定して良い!というアドバイスをいただきました。着眼点がさすがです!!!

終わった後はブル-シ-トをみんなで片付けます。毎回、率先して片付けていただいてどうもありがとうございます😭

この後、夏の研修で買ったCDを使って、触れ合い遊びをしたり、日付やお返事、手あそび、体操、さくら・さくらんぼリズムあそび、読み聞かせ等などをして終了。たくさん遊んだ後は、みんなの大好きなランチタイムです(´~`)モグモグ

今回は夏休みということで異年齢保育を行ないました。大きい子が小さい子の面倒を良く見てくれたり、小さい子は大きい子を見てお手本にしたりと、相乗効果がバッチリでした!

缶馬の効果ですが、

①ひもを引っ張ることで足と缶が密着するので腕の力がつく

②バランス感覚が身に付く

③裸足で乗ると足裏が鍛えられる

④製作過程で釘と金槌を使う経験が出来る

と良いことだらけ!

小さいお子さんはママと一緒に金槌を使うことをルールにしましたが、小学生は1人で釘を打ちたがる子が多くて。

「子どもだけでやらせるのは危ない」というママの声もありましたが、結局1人でやってみると意外に上手出来て、ママの方がビックリ!という場面もありましたよ。

親が先に出来ないと予想して経験させないのは、子どもの心の成長において本当に勿体ないこと。

どうしたら安全にその道具が使えるのかを事前にきちんと教えることが大切ですね。

さて、2歳児クラス、3歳児クラス共に、9月以降も新しいことにどんどんチャレンジしていただきます!

楽しい経験、ひよこでしかできない経験をたくさん積んで、更に遊びや運動を通して体も鍛えて、心身共に骨太のお子さんとママになっていただきますね\(^o^)/

そんなひよこ親子教室ですが、3月までに2歳になるお子さんのクラスは空きがあります。(3最児クラスは満員御礼。キャンセル待ちとなっています) 2歳児クラスに興味のある方は、下記の黄色い「新2歳児クラス 無料体験会のお知らせ」をクリックしてくださいね。

3歳までに大事なことは親子の触れ合いと、パパやママからの無償の愛情と、たくさん遊びこんでたくさんの経験をすることです!勉強では得られない大切なことを学びたい方は是非ひよこ親子教室にお越しくださいね!

みなさまのご参加をお待ちしています(o^-^o)

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