子ども・保育者・みんなが笑顔!伝えたいのは、ずっと変わらない大切なこと

コンビニで出会ったママとの会話で感じたこと

コンビニでベビーカーに載った赤ちゃんが泣いているところに遭遇しました。

恐らく第一子で(勝手な想像だけど💦)、
コンビニで泣かれて見知らぬママが少し困っていた感じがしました。(勝手な想像だけど💦)

お節介な私としてはこの状況は黙ってはいられない。笑

思わず声をかけちゃいました!

私「泣き声が可愛いですね~。」

ママ「ベビーカーが停まると泣くんです」

私「そうなんですね~。でも女の子だから泣き声が優しいですね!」

ママ「え~そうですか?」

私「このぐらいのお子さんと保育園で接していますが、男の子は腹の底から泣くのでもっと大きな声ですよ!」

ママ「保育士さんなんですか?お疲れ様です!」

という会話をしました。

私が保育士だと知って「お疲れ様です」と労る言葉を言ってもらったのは初めてのことだったので、えらい感動しちゃいました。笑

保育士は子どもとただ遊んでいるだけ。

もしかしたら世の中的にはそんなイメージがあるかもしれません。

そんな評価が一般の企業よりも低いお給料の所以でもあると思っています。

でもとんでもないです!!

たくさんの可能性を持ったお子さんの土台を作る立派な仕事なんです!!

ここでちゃんとした土台を作っておかなければどんな大人になるでしょう?

どんな仕事にもそれぞれ大変さがあると思います。

だから保育士だけが大変だとは言いませんが、未来あるお子さんが相手なのでやりがいがありつつも、気力・体力・神経をすり減らしながら日々保育士はがんばっています。

そんな思いが胸の奥底にあったので、通りすがりのママにお疲れ様の一声を掛けられてグッとくるものがありました。

世の中で保育士の評価がもっと上がることを願うばかりです。

それからこのママとの会話でもう1つ感じたことがあります。

泣き声が大きい、小さいというだけでも気になったり悩んだりするママがいらっしゃるのだなぁということです。

それが第一子のお子さんならなおさらですよね。

「これは○○するといいですよ!」とか「今だけのことだから大丈夫よ!」というちょっとしたアドバイスで救われるママは多いと思うのです。

いざというときのために、アドバイスをくださる方を見付けておくと良いですね。児童館、保健所、市の育児相談と探せば色々とあると思います。

でも、もし身近にそんな方がいなくてお困りなようであれば、ひよこ親子教室にいらしてくださいね。

現在、ひよこの3歳児クラスのもっぱらの話題は幼稚園選びです。たくさんのご相談にママの立場に立って親身にお応えしているところです。

ひよこ親子教室が少しでも子育て中のママの力になれるようがんばっていきたいと思います!

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